今回はJavaを環境変数を設定します。
今回は3分程度で終わると思います。
この記事はeclipseがインストールされている方を対象としております。
eclipseをインストールされていない方は下記を参考にしてください。
私のPCはwindows11の64ビットです。
windows11でもwindows10と変わらぬ方法でインストールできました。
目次
EclipseのJavaが格納されているフォルダを確認しよう
基本的に以下のディレクトリにあります。
eclipseを解凍後自身で格納したフォルダ\pleiades\java\8\bin
ここフォルダの絶対パスをコピーしてください。
javaフォルダの中に6,7,8,10とかの数字がありますが困ったら8を選んでください。
ex) C:\pleiades-4.7.3-java-win-64bit-jre_20180411\pleiades\java\8\bin
環境変数を設定しよう
スタートメニューを右クリック→設定を押下
検索項目で「環境変数」と入力し
「システム環境変数の編集」を選択する
「環境変数」をクリック
システム環境変数から「Path」を選択し「編集」をクリック
「新規」をクリックして先程コピーしたJavaが格納されているフォルダの絶対パスをペーストし
「OK」をクリックし完了です。
設定が正しくできているか確認
コマンドプロンプトを起動します。
起動方法はWindows + s を同時押しをし、検索ボックスにcmdと入力してEnterキーを押してください。
java -version と入力しEnterを押してください
javaのversionが表示されたら環境変数の設定は完了です。
お疲れさまでした。