JavaでEdgeを操作しよう(Edgeドライバーをインストール編)

今回はタイトル通りJavaでEdgeの操作の導入、

MavenプロジェクトでのEdgeドライバーのインストールを紹介します。

Edgeドライバーのインストールから簡単な操作、値の取得を行います。

この方法を理解できればChromeドライバーをインストールして操作することに応用できると思います。

Edgeドライバーをインストールしよう

インストールしようと書きましたが、ダウンロードして適応しようが正しいです。

詳しい内容は以下のマイクロソフトの公式ドキュメントに方法は書いてありますが、

私は苦戦しましたので適応箇所だけ紹介します。

以下にアクセスします。

Windowsの32bitならx86,64bitならx64,MacならMacをダウンロードします。

ここで使用しているEdgeのバージョンと同じであることを確認してください。

その後、解凍し任意のフォルダに格納してください。

ファイル>新規>Mavenプロジェクトを選択してください。

次へを押下

次へを押下

グループIdとアーティファクトIdを任意の名前を指定し、完了を押下

公式サイトにはグループIdとアーティファクトIdの命名規約がありますが

今回はたいしたプログラムでないので気にしなくて良いです。参考は以下サイトになります。

次にpom.xmlを開きます。

赤い四角で囲んだ箇所に以下をコピペします。

    <dependency>
      <groupId>org.seleniumhq.selenium</groupId>
      <artifactId>selenium-java</artifactId>
      <version>4.0.0</version>
    </dependency>
  </dependencies>
  	<build>
		<plugins>
			<plugin>
				<artifactId>maven-assembly-plugin</artifactId>
				<version>3.1.0</version>
				<configuration>
					<descriptorRefs>
						<descriptorRef>jar-with-dependencies</descriptorRef>
					</descriptorRefs>
					<archive>
						<manifest>
							<mainClass>smxVmLoginSample.smxVmLoginSample.Login</mainClass>
						</manifest>
					</archive>
				</configuration>
				<executions>
					<execution>
						<id>sample</id>
						<phase>package</phase>
						<goals>
							<goal>single</goal>
						</goals>
					</execution>
				</executions>
			</plugin>
		</plugins>
	</build>

これはmaven-assembly-pluginの使用とSelenium ライブラリーのインストールをしています。

詳細は長くなってしまいますので、以下公式サイトを参照してください。

次回はEdgeを操作、Edgeから値の取得を行います。お疲れでした。

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